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福岡県古賀市 えんどう眼科

TEL 092-943-0440

〒811-3114 福岡県古賀市舞の里3-17-2

目の病気sickness

屈折異常

屈折異常には近視・遠視・乱視の3種類があり、これらが混在することもあります。おもに眼軸長(眼球の大きさ)と角膜曲率(黒目の曲がり具合)の影響で生じます。
とくに子どもの場合、長時間の読書やゲームなどで、目のピントを合わせるための筋肉が緊張したまま戻りにくくなり、一時的な近視になることがあります。この場合、緊張をほぐす点眼や訓練(ワック)で視力が回復することがあります。
本当の近視・遠視・乱視によって見え方に不自由がある場合は、それぞれの状態に応じて眼鏡やコンタクトレンズで矯正を行います。矯正を行っても視力が十分にでない場合は、他の病気が潜んでいる可能性もあるので、さらに詳しく検査します。

ドライアイ

涙の質や量の異常が原因で、目に様々な症状を引きおこす疾患の総称です。パソコン・エアコン・コンタクトレンズの「3コン」は、ドライアイとの関連が強いといわれています。
ドライアイの治療は、まず点眼により眼表面の乾燥状態の改善を図ります。点眼には、不足した涙液を補うもの、潤いを保つもの、水分の分泌を促すもの、涙液が眼表面に留まるのを助けるものなど、いくつかの種類があります。
点眼での管理が困難な場合は、涙の出口を塞ぐ治療を行うこともあります。

飛蚊症

目の前に小さな虫が飛んでいるように見える症状です。加齢に伴って、眼球の中の硝子体の一部が濁ったり、眼球内から剥がれることで起こります。このような場合は治療せずに様子を見ます。
網膜裂孔、網膜剥離、硝子体出血、ぶどう膜炎など、目の病気が原因で起こる場合は治療が必要です。
気になる症状がある方は、眼底の検査をおすすめします。

霰粒腫と麦粒腫

地方によって「ものもらい」「めいぼ」などと呼ばれています。
まつ毛の生え際にあるマイボーム腺に脂肪が詰まり、腫れたりするのが霰粒腫です。脂肪が自然に吸収されることもありますが、長く放置すると治りにくくなり、薬を使うか、手術で切開します。
雑菌に感染して腫れるのが麦粒腫です。抗生物質の目薬や内服薬を使います。薬での治りが不十分な場合は、針で刺したり、まぶたの一部を切開して膿を出すこともあります。

結膜下出血

結膜に通っている血管が破れ、白目が赤く見える状態で、痛みはほとんどありません。赤いすじが見える充血とは異なり、べたっとした赤みです。自然に吸収されることが多いため、経過を見ます。合併症がある場合は、そちらの治療を行います。
目のケガをした後や、痛みが伴う場合は、必ず眼科を受診しましょう。

はやり目

アデノウィルスに感染して起こる結膜炎です。充血、目やに、かゆみ、ごろごろ感などが現れます。耳前リンパ節の腫れ、発熱などが起こることもあります。特効薬が無いため、睡眠、休養、栄養をとり、体力をつけることが大切です。二次感染を防ぐために抗菌薬やステロイド系の点眼薬を処方することもあります。
感染力がとても強いので、タオルなどは家族と別にして、入浴も最後にしましょう。また、プールに入らないようにしましょう。

白内障

目の中にある水晶体という部分(カメラのレンズに相当)が濁ることによって、見え方に影響を及ぼす病気です。加齢によって生じるものがほとんどですが、目のケガや糖尿病などの全身疾患、薬剤などの影響で若い人に見られることもあります。
白内障は目薬で多少進行を遅らせることはできますが、生じた濁りを薬で取ることはできません。根本的な治療としては、今のところ手術しかありません。
当院では、局所麻酔での日帰り手術を行っております。詳しくは医師にご相談ください。

緑内障

視神経が障害されて視野が狭くなってくる病気です。おもに眼圧が上がることによって起こりますが、最近は眼圧が正常であっても進行するタイプの緑内障も意外と多く報告されています。
40歳以上のおよそ20人に1人は緑内障が潜んでいるといわれています。障害された視神経が回復することはほとんど望めないため、早期に発見し、適正な眼圧管理を行うことが視機能の維持のために重要です。
当院では、従来の眼圧測定・自動視野計による評価に加え、光干渉断層計(OCT)という機械を導入し、より精度の高い緑内障診察が可能になりました。
治療は点眼療法が主体ですが、必要に応じてレーザー治療も行っております。当院のレーザー装置は選択的レーザー線維柱帯形成術(SLT)に対応しており、より目に対する負担の少ない治療が可能です。

糖尿病網膜症

糖尿病によって目の奥にある網膜の血管が障害され、出血を起こしたり、網膜に十分な酸素や栄養分が供給できなくなることで、新生血管(非常に破れやすい異常な血管)が発生して、様々な合併症を引きおこし、最終的には失明につながる恐ろしい病気です。
自覚症状がなくても進行する場合がありますので、糖尿病と診断されたら、必ず定期的に眼科を受診し、眼底のチェックを受けるようにしましょう。

加齢黄斑変性

ものを見た際に、中心部が歪んだり欠けて見える病気です。進行すると視力障害を引き起こします。
萎縮型の加齢黄斑変性には、今のところ残念ながら有効な治療法はありません。滲出型の加齢黄斑変性には、光線力学療法や抗血管新生薬療法により、ある程度治療が可能となりました。
当院ではOCTによる検査が可能です。気になる症状がありましたら、医師にご相談ください。


えんどう眼科えんどう眼科

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FAX 092-943-0440